社長コラム

代表の伊藤が、旅行業界内で気付いた事や感じた事を赤裸々に綴っております。

サスティナブル観光地を目指して

サスティナブル観光地を目指して

先日、いわゆる「インスタ映え」で急激に有名になった某地へ行った。ネット情報によると(清掃活動など)地域住⺠の協力があったそうだが、現状のままでは持続可能ではないように感じる。理由は「この地域にお金が落ちる仕組みがない」ためだ。

かなりの観光客が訪れているが、90%は1円も使っていない。臨時駐車場も大混雑で、一部の人は路上駐車をしている。車1台がやっと通れる道で、導入路は行き交うのが困難。土日祝は生活道路としては機能しないだろう。

地域住⺠の不満を少しでも和らげる策は、やはり「お金」を還元する事だ。まず、駐車場は有料にすべき。すぐ近くの駐車場は15分1000円でも利⽤されるだろう。撮影スポットの利⽤料(もしくは入場料)も有料にして、その代わりに(常駐者がいるので)撮影してあげると満⾜度も⾼まる。

収益の一部を地域住⺠に還元する仕組み(月額給付金や住⺠税無料など)があれば、持続可能な観光地として繁栄するだろう。

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